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面接で好印象を得られる話し方4つのポイントや面接で重要な3つの行動をもう一度見つめ直して内定を頂こう!

読者のみなさま、就活は順調にお進みでしょうか?

もう第一志望の企業から内定を頂き、就活を終えられている方もいらっしゃることでしょう。

まぁ、そんな方はきっとこの記事を読んでいることはないと思いますが。

 

とは言え、この記事に出会い、この記事の情報を必要としてくれている方がいることは喜ばしいことです!

 

そんなあなたの力になれるように私の持てる限りの情報を提供していきますので、どうか最後までお付き合いください。

 

では、本題に参りましょう。

 

今回は『面接で評価を得られる話し方や面接に臨む姿勢』というテーマについてご紹介していきます。

もちろん面接で適当な態度や丁寧な話し方をしない方なんていないとは思いますが、それでもなぜか面接官にきちんと思いが伝わっていないと感じることはありませんか?

 

それは答えている内容が悪いからではなく、あなたの話し方や姿勢から熱意が汲み取れないからかもしれませんよ。

 

今回はそこについて少し見つめなおしてみましょう。

 

どんな話し方だと好印象?

 

まずは、どのような話し方が面接官に好印象を与えるのかについてご説明していきます。

言うまでもなく、丁寧な言葉使いで話さなければならないということは、みなさんご存知だと思います。

 

しかし、わたしが今回あなたにお伝えしたいのは、そう言った言葉使いなどではなく『どのような話し方』が大切なのかということ。

 

少し言っている意味が分かりにくいかもしれませんが、敬語や丁寧語といった会話で用いる言葉はこの際置いておいて、あなたの熱意をきちんと面接官に伝えるための話し方が大切だということです。

 

そのために必要なことは、『ハキハキと話す』『相手の目を見て話す』『抑揚をつけて話す』『間を置いて話す』というこれら4つのポイント。

 

これらのポイントについて1つずつ解説していきましょう。

 

① ハキハキと話す!

 

まずあなたにお聞きしたいのですが、面接での受け答えの時、ハキハキと話せているでしょうか?

これに自信を持って「はい!」と答えられる方は少ないと思います。

 

一度自分が面接官だったらと想像してみてください。

 

ゴニョゴニョと自信無さげに話している学生とハキハキと自信満々に質問に答える学生がいるとして、あなたならどちらに好感を抱きますか?

 

わたしなら間違いなくハキハキと自信満々に答える学生に好印象を持ちます。

 

仮に答えが間違っていたとしても、少し質問の意図している答えと違っていたとしても、それでも自信満々に答える学生を評価します。

 

なぜなら、営業であっても販売であっても人と接する職種の場合、自分の答えに自信のない人から物を買おうと思えないからです。

 

面接というのは将来一緒に働く仲間を見つける場ですよね?

 

つまり、「この学生と一緒に働きたい」と思わせることが大切なのです!

 

そのためにはどんな質問であっても、仮に間違っているとしても自分の答えに自信を持ってハキハキと答えるようにしましょう。

 


② 相手の目を見て話す!

 

これは言うまでもなく当然のことですが、きちんと相手の目を見て質問に答えるようにしましょう。

 

相手の目を見るというのは、誰しもがわかっていることでありながら、実際にやるとなると難しいですよね。

 

わたしもこれが苦手でした。

 

緊張してしまうと目が泳いでしまったり、話しながらどんどん顔を下げてしまったり、なかなか上手く目を見て話すことが難しかったです。

 

しかし、目を見て話さなければどこか自信無さげに見えてしまうもの。

 

どれだけ答えが素晴らしかったとしても、自信がなさそうに見えてしまったらその答えが信用出来ません。

 

そのため、答えるときは必ず『相手の目を見て』答えるようにしましょう。

 

とは言え、わたしと同様に苦手な方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな方にオススメなのは、相手の眉間を見て答える方法です。

 

あまり凝視してしまうと睨んでいるように感じるので、見つめすぎないように気を付けなければいけませんが、この方法ならそこまで緊張せずに実施できるはず!

 

緊張して目が泳いでしまう方は一度試してみてください。


③ 抑揚をつけて話す!

 

あなたは質問に答えるときに、抑揚をつけて話していますか?

 

これが出来ているという方はなかなかいないのではないでしょうか。

 

かくいうわたし自身もこんな高等技術は出来ていませんでした。

 

この抑揚をつけて話すというのは、簡単に言うと『大切な部分を強調する』ように話すということです。

 

例えば「学生時代に頑張ったことは?」という質問の答えでも、ここはそこまで重要なポイントではないけど、ここだけは面接官に伝えたいというポイントがあるかと思います。

 

そんな伝えたいポイントを上手く伝えるために、話すときに抑揚をつけるというのが効果的です。

 

では、どのようにすれば抑揚をつけられるのかというと『少し声のトーンと音量を上げる』といいでしょう。

 

ポイントとしては、面接官が違和感を感じない程度の抑揚をつけると最も効果的です。

 

面接を控えている方は、次の面接で少し意識しながら答えてみてはいかがですか。

 


④ 間を置いて話す!

 

この「間を置いて話す」方法は、先ほどの抑揚をつけて話すというのにも似ているのですが、伝えたい部分の前に一呼吸置いてから話すようにすることで相手に印象付ける方法です。

 

緊張していると、淡々と答えてしまったり、棒読みのようになってしまいがちになります。

 

棒読みではいくら良い答えだとしても相手に熱意が伝わりづらいですよね。

 

そのため、きちんと熱意ややる気を伝えるために、間を大切にして答えるようにしましょう。

 

緊張したら早口になってしまうという方は、少し大げさにでもゆっくり話すことを心掛けると良いと思います。

 

このように『間を置いて話す』ことや『抑揚をつけて話す』ことというのは、慣れないとなかなか難しいことかもしれません。

 

しかし、一度慣れると驚くほど自分の思いを伝えるのが上手くなります。

 

面接で相手にあなた自身を伝えられていないと感じるならば、すぐに試してみてください!


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面接ではどんな態度が好まれる?

 

次は面接でどのような態度が好まれるのかについて説明していきましょう。

 

あなたは面接で熱意・やる気を伝えたいとき、また真面目さを強調したいときに気を付けていることがあるでしょうか。

 

ここでは「態度」という括りで書きましたが、「面接で行う行動」と言った方がいいかもしれません。

 

面接官に効果的に熱意・やる気を伝えるために重要なポイントは『笑顔』『姿勢』『ボディーランゲージ』の3つ。

 

これらのポイントについて1つずつ解説していきます。

① 笑顔

 

3つのポイントの中で一番大切で、一番難しいのがこの『笑顔』だと思います。

 

面接では適度な笑顔を交えながら会話をすることが大切だと言われていますが、緊張しているとなかなか表情を和らげることが出来ず自然な笑顔なんて作れないという方が大半ではないでしょうか。

 

面接官がフレンドリーで話しやすい雰囲気を作ってくれていれば多少は自然な笑顔も出来るかもしれませんが、それでも選考の段階が進めば進むほど表情も体も固くなってしまいますよね。

 

これは誰しもが通る悩みなはずです。

 

特に役員面接まで来ると、威圧感がすごくそれどころではないほどに緊張するでしょう。

 

しかし、このような場面で自然な笑顔を交えながら話せれば、面接官には確実に大きな印象を与えることが出来ます。

 

では、どうすれば面接でリラックスしながら話すことが出来るのか、わたしが行っていた方法を伝授しましょう。

 

それは『面接官をその辺にいるオジサンだと思うこと』です!

伝授などとかっこいい言い方をした割に、この程度ですみません。

 

ただわたしはこの方法で適度にリラックスすることが出来ました。

 

自分の命運を握られていると考えるから緊張するのです。

 

そのため、何も関係のないその辺にいるオジサンに自分の考えや会社に対する思いを説明してあげているというくらいの気持ちになれば、自然な笑顔を交えた自然な会話が出来ると思います。

 

緊張してどうしようもない時は、この方法を思い出して試してみてください。

 

案外あなたにも合った方法かもしれませんよ!


② 姿勢

 

質問ですが、背筋を曲げている猫背の人と背筋を伸ばしてきちっと座っている2人がいるとして、どちらが熱意があるように感じますか?

 

間違いなく背筋を伸ばしてきちっと座っている人の方が熱意を感じると思います。

 

面接ではリラックスして会話をすることも大切ですが、あくまで面接という選ばれる状況だということも忘れてはいけません。

 

きちんと姿勢を正して、まっすぐに面接官を見ながら質問に答える基本姿勢だけはキープするようにしましょう。

 

さらにこの姿勢であなたにお伝えしたいもう一つのポイントは、伝えたい重要な話のときに『前傾姿勢』になるということです。

 

特に熱意・やる気を伝えたいときに、この前傾姿勢で答えるのは効果的です。

 

ポイントポイントでこのような行動を挟むことで、より強い印象を与えることが出来るでしょう。


③ ボディーランゲージ

 

緊張していると膝の上で強くこぶしを握ったまま固くなってしまっていることが多いかと思います。

しかし、それでは伝えたいことがあっても固くなりすぎて半分も伝わっていないかもしれませんよ。

 

そんな時にあなたに行ってほしいのが『ボディーランゲージ』を交えて話す方法です。

 

例えば釣りで大きな魚を釣ったと説明したいときに、言葉だけで表現するのは難しいですよね。

 

こういうときはきっと誰でも両手を広げながら「こんな大きな魚を釣った」と説明するはずです。

 

また、政治家の演説を少し想像してほしいのですが、私はやる気がありますというのを表現するためにこぶしを握って「頑張ります」と言ったりしていますよね。

 

このようにボディーランゲージは相手に的確に感情を伝えたり、考えを伝えたりするときにかなり有効な手段です。

 

面接でもこれと同様に、あなたが伝えたい部分を強調するときにボディーランゲージを駆使して伝えるようにしてみてください。

 

今まで基本姿勢のままで固くなり過ぎていた方なら、顕著に効果が表れるでしょう。

 

まとめ

 

今回は『面接で評価を得られる話し方や面接に臨む姿勢』というテーマでお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。

 

内容的には今更な感じは強いかもしれませんが、今だからこそ初心に戻ってどのような伝え方をすれば効果的なのかということを理解しておくことが大切です。

 

面接でどうも上手くいっていないという方がいれば、このような部分を一度改善してみると顕著に効果が表れるかもしれません。

 

何事も基本が大切なように、面接でも基本的なことを大切にしながら、あなたが伝えたいことや熱意・やる気を伝えるようにするときっと今までよりも数段レベルアップした伝え方が出来るはずです。

 

 

職業訓練の種類・調べ方、手続き等まとめ

ハローワーク職業訓練(公共職業訓練)の種類や調べ方、応募手続き等全体像について、ここでポイントをまとめます。
(求職者支援制度による求職者支援訓練は含みません)

 

公共職業訓練は管轄元の違いで2つに分かれます

 

1つめは厚生労働省所管の独立行政法人である高齢・障害・求職者雇用支援機構(旧 雇用・能力開発機構)が行う公共職業訓練です。ポリテクという名前をお聞きになったことがあるかもしれませんが、ポリテクカレッジやポリテクセンターは高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する公共職業能力開発施設です。(2011年9月末をもって雇用・能力開発機構は廃止され、職業能力開発業務は「高齢・障害・求職者雇用支援機構」へ移管されました)

 

もう1つは各都道府県が管轄する公共職業訓練です。例えば東京都の都立職業能力開発センターや、大阪府の高等職業技術専門校、福岡県の高等技術専門校で行われる訓練がそれにあたります。

なお公共職業訓練は、民間の専門学校や企業に委託されることも大変多く(委託訓練)、その場合は委託を受けた専門学校や企業が訓練実施場所になります。

 

必ずしも離職者向けとは限りません

公共職業訓練には、離職者訓練の他に、中学や高校を卒業したばかりの学卒者を対象とした訓練や、現在企業に勤めている在職者向けの短期訓練もあります。学卒者訓練や在職者訓練は、失業給付の受給や延長とは無関係ですので、ハローワーク経由ではなく職業訓練校へ直接応募する形となります。

雇用保険(失業給付)受給者を前提とした離職者向け訓練でも、若年者コース等、年齢制限がある場合や、障がい者を対象としたコースもあります。ご自身が希望するコースの応募条件・内容を十分お調べになることをおすすめ致します。

 

 

 

職業訓練情報収集 まずハローワークで!

ハローワーク職業訓練(公共職業訓練)と言っても色々あるようだけれど、一体どのような訓練コースや施設があるの?


面接・試験はどのような内容・雰囲気?
ハローワーク公共職業安定所・職安)はどう活用すればいいの?
募集情報や応募手続きは。。?

 

 

さっぱりわからないやという方もいらっしゃるでしょう。
先ずは情報を収集しましょう!
経験も踏まえ1つずつお伝えしたいと思います。

ハローワークを活用して公共職業訓練に関する情報を収集

 

 

ハローワークにあるパンフレットを活用

 

最寄のハローワークへ行けば、募集前あるいは募集中の公共職業訓練に関するパンフレットがまず置いてあります。先ずはハローワークへ行って、パンフレットを色々持ち帰ってきて眺めてみるのが一つのやり方です。

 

年1回しか募集を行わないような公共職業訓練コースなどもあるため、ハローワークに置いてあるパンフレットは一部分かもしれませんが、ざっと公共職業訓練の概要をつかむのに役立つと思います。

もちろん失業中でない方でもハローワークを利用することは出来ますし、パンフレットも自由に持ち帰ることができます。

 

ハローワークの公共職業訓練カウンターで相談・情報収集

 

 

ハローワークには公共職業訓練に関する専門カウンターがある場合が多く、公共職業訓練制度に関することや、どのような公共職業訓練コースがあるのかなど、わからないことを質問・相談することも出来ます。在職中の方でも相談することは可能です。上手にハローワークを活用しましょう。

 

但し、どこまで詳細・丁寧に答えてくれるかは、それぞれの相談員による部分が大きいです。相談員の方で一方的に選別したパンフレットを幾つか出してくれておしまいにされてしまうようなこともありますが、公共職業訓練について出来るだけ色々聞いてみましょう。

 

志望動機で「なぜその企業でなければいけないのか」を的確に伝える方法と大切な5つのポイントを知って内定に近づこう!

ESや面接で志望動機は必ず聞かれますが、なぜか一番答えるのが難しい質問ですよね。

 

本気で第一志望の企業として選考に挑んでいても、その熱意・やる気を上手く伝えることが出来ないなんてことはありませんか?

 

「ここで働きたい!」という気持ちを伝えるだけでは面接官にも響きませんし、かと言って志望動機をきれいにまとめられない。

 

そんな悩みを抱えている方は多いと思います。

 

今回はその志望動機を答える際の悩みを解決するために『なぜその企業でなければいけないのかを的確に伝える方法』というテーマについてご説明していきます!

 

気の知れた友人であっても、自分の思いを伝えるのが難しいのに、初対面で目上の方に思いを伝えるのはもっと難しいです。

 

この記事で一緒に方法を学んで、好印象を残せるコツを身につけましょう!

 

 

なぜその企業じゃないとダメなのか

 

まずあなたに聞きたいのは「なぜその企業でないといけないのか」ということです。

 

同じような仕事が出来る企業は日本中に数えきれないほど存在します。

 

それらを徹底的に調べ上げた上で、ここでしか出来ないことがしたいからこの企業しかないんだ!と強く言える方は少ないのではないでしょうか。

 

とは言え、選考から選考までの期間で、もしくは始めからその業界にのみ焦点を当てて調べ上げるということもなかなか出来ることではありません。

 

そのため、表面的な企業研究やざっくりとした業界研究しか出来ず、悪い言い方をすると薄っぺらい志望動機しか述べられないといった事態に陥っているのだと思います。

 

しかし、それでは面接官も「この学生は本当にこの会社で働きたいと考えているのか?」と思わざるを得ませんよね。

 

第一志望であってもそうでなくても、やる気や熱意を持っているのにも関わらず上手く志望動機が考えられずに、そんな風に思われてしまうのは避けたいところです。

 

では、どうすればいいのか。

 

ここで大切なのは、『働く上での目標を考えること』と『その目標を達成するための機能・特徴がその会社に備わっているのかを調べる』という2点を行うことです!

 

 

志望動機を考える上で大切な2つのポイント!

 

突然ですが、就活というのはよく恋愛に例えられます。

多くの学生が就活をしていて陥ってしまう間違いがあるのですが、あなたは「内定をもらうこと=ゴール」になっていませんか?

 

例えば、あなたに好きな人がいたとしましょう。

その好きな人に近づくために、色々とリサーチをしますよね。

 

「何が好きなんだろう?」「どんな人がタイプなんだろう?」「今どんなことにハマっているんだろう?」などを知って、少しでも好きな人に好かれようとする。

 

その上で、どんどんと距離を縮めていき、告白をして晴れて付き合うことが出来るわけですが、この場合付き合えることがゴールではないはずです。

 

その先のカップルとしてのデートを楽しむ目的があったり、さらに相手との距離を縮めることを目標にしているのではないでしょうか。

 

少し話が逸れてしまいましたが、就活もそれと同じなのです!

 

カップルとしてのデートだったり、さらに距離を縮めるために頑張るところだったりに目標が無くてはいけません。

 

そういう意味で、まず1つ目の『働く上での目標を考えること』が必要になってくるわけです。

 

面接官は間違いなく「この学生は就職したらどんな風に働いてくれるんだろう?」と考えています。

 

そんな場面での質疑応答に、会社の良さや内定が欲しいがための熱意を述べているだけでは、やはり面接官にあなたの真意が伝わりません。

 

そこで「私は御社で〇〇がしたい」という具体的な目標を述べることで、あなたの熱意・やる気を伝えることが大切になってきます。


◎ あなたはその企業に入社出来たらどんな仕事がしたいでしょうか?

 

◎ その企業でしか出来ないと考える根拠は何でしょうか?


これらをもう一度徹底的に考え直してみましょう。

 

また、次の『その目標を達成するための機能・特徴がその会社に備わっているのかを調べる』ということに関しては、先程の恋愛の例でも挙げたように相手のリサーチをするという点に共通します。

 

相手との距離を縮めるために「どんなものが好きか」「今何にハマっているのか」を調べると言いましたが、

働きたいと考えている企業が「どんな分野に特化しているのか」「今後どうなっていこうとしているのか」などを知ることで、面接官にこの学生は良く理解していると思われる必要があります。

 

さらに、それらをきちんとリサーチすることで、働く上での目標をより具体的に作りあげることが出来るようにもなるのです。

 

入社して始めは教えてもらうことばかりになるのは当然ですが、数年経てばあなたもその企業を次なるステージへ一緒に引っ張っていくメンバーになります。

 

目標が具体的であればあるほど、企業の考え方と合致していれば面接官はあなたをメンバーとして迎え入れたいと強く考えるようになるのは理解できますよね。

 

それだけでなく、同じような仕事が出来る同業他社との差別化を図ることも出来ます。

 

志望動機を述べる上で一番難しいのが差別化を図ることなのですが、どこかに必ずその企業にしかない特徴や機能があるはずです。

 

実際に働いてみないとわからない部分に隠されていたり、内定が欲しいばかりに焦っていると見えづらかったりしますが、このリサーチは徹底するようにしましょう。

 

自分ではどうしても発見できないなら、OB・OG訪問を行って生の声を聴くなど、必ずしも自分で見つけ出す必要はありません。

 

『働く上での目標を考えること』『その目標を達成するための機能・特徴がその会社に備わっているのかを調べる』という2点の行動をきちんと行うことで、今まで上手くまとめられなかった志望動機も格段にレベルアップします。

 

 

まとめ

 

今回は『なぜその企業でなければいけないのかを的確に伝える方法』というテーマでお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。

 

志望動機は第一志望の企業だったとしても、面接練習程度にしか考えていない企業だったとしても同様に難しいですよね。

 

わたし自身も、就活の頃はこの志望動機に大いに悩まされましたし、実際にここで書いたことを完璧に実践できていたかと聞かれると答えに困るところでもあります。

 

しかし、今回ご紹介した方法をきちんと実践出来れば、間違いなく今までの志望動機よりも濃厚なものになると断言できます!

 

すでに何度も面接に挑戦して、なぜか上手くいっていないなと感じるそこのあなた。

 

一度志望動機を見つめ直してみましょう。

 

自分では完璧に作りこめていると思っていても、面接官からするとその他大勢の学生の志望動機と変わらないものかもしれません。

 

 

企業説明会に持参すべき8つの持ち物と+α持っておくと便利なもの3つ

企業説明会と言えど、選考の場と同じ意気込みで行く必要があります。

これは他の記事でも述べていることですが、説明会は企業の人事の方が行っている場合が多いです。

気を抜いていると一次面接で説明会の時にいた方が面接官なんてこともよくあることなので痛い目を見る羽目になりますよ!

それでは企業説明会に必要な持ち物を1つずつ挙げていきます!

 

① 筆記用具


これはもう必要不可欠!

むしろ持っていかない方がどうかしているんじゃないかというレベルのものですね!

ボールペン・シャーペン・消しゴムの3点くらいは必ず持っていくようにしましょう。

 

 

② メモ帳


説明会は企業のHPや会社案内の資料だけでは得られない貴重な情報を得られるチャンスです!

そんな情報をきちんと書き留めて、ESや面接などの選考で活かせるように努めましょう。

メモ帳のサイズなどは特に気にする必要はありませんが、説明会で聞いた情報とそれに対する自分の感想を書くようにすると説明会の最後の質問にも使えるので、そのような書き方をすることをオススメします。

 

 

③ 腕時計


スマホでも時間を見ることは出来ますが、腕時計は必ず着けていくようにしてください。

説明会の間に時間を確認するためとはいえ、スマホを見られるのはいい気分になりませんよね。

また説明会からそのまま一次選考のディベートに進む場合もありますので、腕時計は着用していくようにしましょう。

 

 

④ 手帳


企業説明会では次回の選考の予定を説明する場合も多々あります。

そのためスケジュールを書き込む手帳を持参するようにしてください。

さらに最近では書店や雑貨店で「就活手帳」という就職活動に特化した手帳も販売されています。

 

 

⑤ 履歴書


説明会には不必要なんじゃないのと思われるかもしれませんが、就活生たるもの鞄に1枚くらいは常に渡せる履歴書を忍ばせておきましょう!

ベンチャー企業など大手企業でない企業の場合、説明会に来てくれている学生を積極的に採用しようとする傾向があります。

そこで目を付けて頂いたときに、すぐに履歴書を渡せるというのは大きなメリットですよ!

就活は人よりも多くの情報を得て、人よりも素早く対応できることが最大の武器となります。

業界・業種を絞っている方ならある程度似通った履歴書になるはずなので、1枚くらいは持っておいて損はないはずです!

 

 

⑥ 印鑑(シャチハタも可)

言わずもがな印鑑は大切なものなので軽くポンポン押すことはオススメしませんが、僻地にある企業やUターンの学生を重要視している企業などは説明会の段階でも交通費の支給をしてくれる可能性もあり得ます。

そのときに必要なのが印鑑と学生証です。

貰えるものをきちんと貰えるようにも100均で印鑑を買って鞄に入れておくと便利ですよ!

 

 

⑦ クリアファイル


説明会でエントリーシートや重要な書類、会社案内の資料などを渡されることを見越してクリアファイルも持っておくことをオススメします。

就活用のカバンは多く物が自立するタイプでA4サイズのものならば入るように作られています。

しかし、資料や書類を綺麗な保存するためにもクリアファイルは必ず常備しておくといいでしょう。

 

 

⑧ ハンカチ・ティッシュ

女性なら普段からハンカチとティッシュを持っている方は多いかと思います。

しかし、男性でこれらを持っている方はかなり高確率で少ないのではありませんか?

実際わたしもスーツの時以外はハンカチなんて持ったことありません。

とは言え就活ではマナーが大切なので、ズボンで濡れた手を拭いたりしていればだらしないと思われかねません!

きちんとハンカチとティッシュくらいは持っておくようにしましょう。

 

 

 

+α持っておくと便利なものリスト


① 折り畳み傘

これは説明会に限らず選考のときでも言えることですが、スーツで移動している以上急な天候の変化があってもすぐに他の服に着替えることは出来ませんよね。

ましてやリクルートスーツの代えなんて持っていてもせいぜい2着か3着程度だと思います。

急な雨からスーツを守るためにも折り畳み傘を鞄に入れておいて損はないでしょう!

 

 

② ストッキング

女性限定のもので申し訳ありませんが、伝線しやすいストッキングの替えは出来ることなら1つは持っておくといいでしょう。

もちろんコンビニなどでいくらでも売っているので買えば済む話なのですが、就活は本当にお金がかかるものです。。。

ストッキングに関しては消耗品なので安いものを大量に買い込んで、使うようにすると節約も出来ますよ!

 

 

③ 充電器

この充電器は持ち運べるタイプのもので、外出先でも充電できるもののことです。

今年から就活のスタイルが変わったことで、説明会から選考、そして内定までの流れが格段に早くなるのではと容易に予想できます。

そのためいつ何時でも電話に出れるように、ケータイの充電が切れないように気を付けておきましょう!

 

 

 

情報!!

 

SNSマーケティングにおいての情報発信は受け取り方で分けると3つしかないです。

 

見る→映像
聞く→音声
読む→文章

 

まずはあなたが得意なものから着手しましょう!
そしてから他のものと合わせたり、掛け算してできるようになると相乗効果があらわれる。

 

 

 

ストレスについて。

 

経験上強いストレスを感じている人の方が圧倒的に筋肉も硬くなりやすいです。

 

もしかしたらその身体の疲れはストレスから来ているのかもしれません。

 

ストレス解消法はたくさんありますが、1番の解決法は『ストレスを感じる理由が自分の物事の捉え方にある』ことに気がつくことだと思います。